SKILL CentOS

【CentOS】rsyncコマンドの使い方と注意点

投稿日:

大量のファイル・フォルダをコピーする際色々方法はありますが、同期を定期的に取りたい場合などはrsyncコマンドが便利です。
しかしながら、誤った使い方をすると思ったのと違う!という悲惨な事態を招きかねない諸刃の剣・・・
きちんと理解すれば便利なコマンドなので、使いこなしたいところ。

スポンサーリンク


コマンド実行形式

rsync オプション コピー元ディレクトリ コピー先ディレクトリ

実行前に動作を検証したい場合(Dryrun)

-nオプションでrsyncのdry-runを実行できる。

例)
rsync -avzn --delete rsync://コピー元IPアドレス/コピー元ディレクトリ/ /コピー先ディレクトリ/

※上記の例では、「コピー先サーバ」にてコマンド実行し、コピー元サーバよりファイルを持ってくる場合を想定している。

rsyncコマンドに関する注意事項

コピー元の最後が / (スラッシュ) で終わるか終わらないかで挙動が異なる。
/ で終わる場合、コピー元のディレクトリ自体はコピーせずに、ディレクトリ内のファイルを
すべてコピーするという挙動になります。

つまり、コピー元を「/」できちんと閉じておかないと、コピー元ディレクトリの中身を
ぶちまけるような事態になる。
「/」で閉じて置けば、該当ディレクトリ配下に、コピー元のディレクトリを作成した上でコピーしてくれる。

基本的には、コピー元、先ともに同じディレクトリ構成にしたうえで
「/」で閉じておけば大変なことにはならない。

-SKILL, CentOS
-,

Copyright© SCRAMBLE , 2019 All Rights Reserved.