ファンタスティックビースト

≪ファンタスティックビースト≫第2弾 黒い魔法使いの誕生のあらすじとネタバレ

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ハリー・ポッターで一躍有名となったJKローリングが脚本を手掛けた最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』
2018年11月23日(金)より全国ロードショーとなった。

一作目では主人公:ニュート・スキャマンダーに焦点を当てて物語を展開していたが、2作目は打って変わって物語が各登場人物に焦点を当てられる群像劇(グランドホテル形式)に近い。
様々な人間ドラマが交錯し、伏線も相まって見ごたえ満点となっている。

本作は全5部作予定となっていて、これからの展開も見逃せない。
あらすじ含むネタバレになっているので、まだ観ていない方は要注意。

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あらすじ

純血・半純潔の魔法使いを至高し、魔法界と人間界を支配しようと目論んでいた闇の魔法使いグリンデルバルド。

第二部の物語は、そのグリンデルバルド(今回物語を通してのラスボス・メインキャラ)が牢獄に入っているところから開幕する。

ニューヨークにある魔法省の牢獄から他の牢獄へ護送となったグリンデルバルドは崇拝する部下の手を借り、抜け出した上に護送車を襲う。その際にニワトコの杖(最強の杖)と光り輝くペンダントを手に取って逃亡した。

一方その頃、イギリスにいるニュート・スキャマンダー(主人公)は海外渡航の許可について、魔法省へ呼び出されていた。その途中、廊下で元幼馴染のリタ・レストレンジや実兄テセウスと再会する。
ニュートは魔法省からは闇祓いへ務めるよう言い渡される。その上でクリーデンス(前作でオブスキュラスを宿した人間)を探すように言われたがニュートは断り、兄テセウスから『監視がついているぞ』と忠告を受けつつ魔法省を後にする。

家に帰る途中で目の前に現れた黒い手袋をつかみ、ダンブルドアのところへ飛ばされたニュート。
ダンブルドアはニュートにクリーデンスを探すように依頼。
ダンブルドアは自分では『グリンデルバルドを倒せない、倒せるのはニュートだけ』だと言い、更にクリーデンスを探すように説得。その時にニュートに困ったとき用にとパリの隠れ家の札を渡す。

サーカス隠れていたクリーデンスは、血の呪いを受け最後は人間へと戻れなくなる女性・ナギニから自分の出生に関わる秘密をもらう。魔法生物を解き放った混乱に乗じて、クリーデンスはナギニと一緒に逃亡する。
魔法省の闇祓いへ戻れたティナは、その現場を目撃し、何かを知ってそうなユスフ・カーマに出会う。

自宅に戻ったニュートは、ベビーニフラーなどの世話に追われる。しかし、使用人とは別の物音を聞いて部屋を覗きに行くと、そこにはジェイコブとクイニーの姿が。

1作目でオブリビエイト(忘却術)をかけられ、記憶をなくしたハズのジェイコブがニュートを覚えていたのだ。あの呪文は悪い記憶を消し、不足分はクイニーが補ってくれたと言うジェイコブ。
またその場にティナの姿は無く、ニュートがリタ・レストレンジと結婚するというデマの記事を読んで傷心し、闇祓いの同僚と付き合っているとの話を聞かされるニュート。

その後、結婚をするというジェイコブとクイニーを怪しんで、ジェイコブに『目覚めよ』の呪文をかけると惚れさせるための呪文をかけていることがわかった。
魔法使いはノー・マジ(別名マグル、人間のこと)と結婚できないという規則があり、それを破るとアズガバン行きになるため、ジェイコブは結婚できないと拒否していたのだ。
ジェイコブはクイニーとその場で喧嘩別れをしてしまい、クイニーはティナの元へ行くと言って、ニュートの家を後にする。
ニュートはダンブルドアの依頼からクリーデンスを探すことを決意し、ポートキーでパリへ移動する。

パリへ移動したニュートはユスフに騙されて、閉じ込められていたティナを発見。
直後、ニュートもジェイコブと共にとじ込められそうになるが、鍵開けが得意な魔法生物ボウトラックにより、あっさりと部屋から出る。ユスフは目の痛みを訴え、直後に倒れる。パリにある隠れ家ニコラス・フラメルの家にユスフを連れ、助けるニュート。

幼い頃、養子に出されたクリーデンスはナギニを連れて実の母親をパリで探し回っていた。
ようやくたどり着いたその先にいたのは母親でなく使用人で、さらに使用人は追ってきた賞金稼ぎのグリムソンによって命を落としてしまう。再び、出生の秘密をナギニと共に探しに行くクリーデンス。

ニュートはティナと共にポリジュース薬で兄テセウスに変身し、魔法省へ入ってクリーデンスの出生の秘密を見ようとする。直後、兄テセウスに見つかり追われつつ、なんとか目的の場所に到達するがリタが来てしまう。
リタが魔法省にあった手紙を読むと、出生の秘密は墓地に、と書いてあった。
直後ニュートとティナはリタに見つかってしまう。ニュートとティナの侵入が職員にばれて、魔法動物マタゴットを連れてこられるが魔法動物ズーウーにより、魔法省から3人はなんとか脱出。

脱出すると黒い布が空を飛び、墓地でグリンデルバルドの集会が行われることを知るニュート。
クリーデンスやクイニー、ジェイコブもそこへ集合し、物語はクライマックスへ。

墓地でクリーデンスを殺害しようとしているユスフを発見したニュート達は、ユスフからクリーデンスの出自について知らされる。
ユスフの母はレストレンジの当主による服従の呪文によって奪われ、リタを産んで亡くなった。※リタとユスフは異父兄弟だった。
さらにその直後に後妻を持ち、息子カーヴァスを授かった。
カーヴァスは男児であるがゆえに、レストレンジ家の当主に愛されたのだ。
このことからユスフの父は怒り、ユスフに『レストレンジが最も愛するものを殺せ』といって亡くなった。
ユスフはその復讐のために、カーヴァスだとされる、クリーデンスを殺害しようとしたのだ。
しかし、リタの口から衝撃の事実が知らされる。

船には当時、使用人とリタと赤子が乗っていた。赤子カーヴァスの夜泣きがうるさく、ひと時の安らぎを求めたリタにより別室の赤子と取り換えられた。
その直後に船が沈没し、取り違えられたカーヴァスはボートが転覆し海の底へ、残った取り違えの赤子(クリーデンス)は生き残った。
物まね妖怪(ボガート)でリタが最も恐れたのは暗く深い海に沈んでゆく赤子カーヴァス、そして自分の過去の露見だった。
『ではクリーデンスは一体何者なんだ』とユスフは詰め寄るが、リタはわからない、と答える。

グリンデルバルドの集会が始まり、ジェイコブはクイニーを発見する。
集会所を出ようとするがクイニーに止められ、渋々話だけ聞くことに。ニュートとティナ、リタも意図せず集会へと入るが、仲間を探しつつ、脱出のタイミングを図る。
またその時、ニュートのトランクから魔法生物ニフラーがトランクから脱出する。
また兄テセウス含む魔法省・闇祓いのチームが到着し、グリンデルバルドの集会場を囲む。
グリンデルバルドの口車に乗せられ、一人の女性が闇祓いに攻撃しようとして逆に殺害される。
しかし、先に手を出したのは魔法省だという決定的事実を作った、と笑うグリンデルバルド。
人々が去った中、闇祓いはグリンデルバルドを捕獲するために襲い掛かる。しかし、グリンデルバルドはニワトコの杖の強力な魔法を使い、忠誠か死かを選ばせる青い炎のドラゴンを生み出した。
ナギニに止められつつ、自分が何者か知っているグリンデルバルドの元へといくクリーデンス。
次々に魔法省の闇祓いが青い炎に焼かれる中、クイニーはジェイコブと結婚するために敵側へ行きたいという。
反対するジェイコブは思わず、クイニーに暴言をはいてしまい、結果クイニーはグリンデルバルドの元へ行ってしまう。
ニュートとテセウスにも青い炎が襲い掛かるが、リタによってグリンデルバルドの力が弱まり、ギリギリのところで脱出に成功。リタは、青い炎に身を包まれたのだった。

集会場を出ると、パリを焼こうとする青い炎のドラゴンが出現。
錬金術師ニコラス・フラメルが現れ、一行に杖を地面に差し、『止めよ』の呪文で赤い炎の結界を作るよう指示。ニュート達は、パリの崩壊を防いだ。
『つく側を選んだよ』と兄テセウスを抱きしめながらいうニュート。
また、トランクから逃げていたニフラーが足元に現れ、グリンデルバルドの胸にあった光り輝くペンダントをみせた。

グリンデルバルドはクリーデンスに近づき、杖を渡す。
クリーデンスの元に不死鳥が現れ、クリーデンスはアルバス・ダンブルドアの弟であり、アウレリウス・ダンブルドアだと告げる。クリーデンスは実の兄アルバスがクリーデンスを殺害しようとしていることを知り、怒り狂う。杖を手にして山を破壊するのだった。

ニュートはその後、ペンダントを持って、ダンブルドアの元へ。それは『血の誓い』に使われた証だ、と突き出した。
血の誓いは、互いに戦わないという誓いで、どちらか一方がその約束を破れば両方が死ぬという呪いである。双方が戦わない、戦えない理由がこれであった。ダンブルドアは、グリンデルバルドを本当の兄弟のように思っていたのだ。血の誓いを壊すことができそうだ、と話すところで物語は終了する。

以上、2時間半にも及ぶファンタスティックビーストですが伏線がたくさんあり、衝撃のラストに。
今後の展開に目が離せません!
ハリーポッター世界の前の話ですが、各登場人物やキーワードはいくつか出てます。
気になる方はハリーポッターを再度読み直して、世界にどっぷりはまっちゃいましょう!

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